節税と脱税の決定的な違い

節税と脱税の違い

節税のメリットと脱税のデメリット。
節税は、法律の範囲内で工夫をして税金を減らすこと。
脱税は、法律の範囲外でコソコソと税金を減らすこと。

あなたも一度は、想像したことがあるのではないでしょうか、
税金が無かったらどれだけ楽な生活ができるのか?
苦労して稼いだ資金がまるまる手元に残ったらどれだけ楽か?

日本では、稼いだお金の半分は税金として国が徴収します。
どれだけ社会に貢献して稼いでも、半分は国が税金として持っていく。

半分も取られていたらいつまでたっても手元のお金は増えない。
だから賢い経営者は知恵を出して節税をして、お金を増やす。
誰だって税金を喜んで払いたくはありません。

でも賢い経営者は、脱税は一切やりません。
理由は、、、

脱税は極めて高い確率で税務署にバレる。

実は、賢い経営者の管理人も過去に脱税に近い経験があります。(もう時効ですが言えません。)
さらに脱税を積極的にやっていた社長の方々も知っていますが、
脱税をしたほとんどの人は痛い目にあっています。

税務署を甘く見ては危険です。
経験上でもそうですし、周りの経営者を見渡してもです。

売上を除外して隠したり、
架空の経費を作って誤魔化したり、
どんなに巧妙に細工しても税務署は発見します。

絶対にバレるとは表現しませんが、
相当に高い確率で見つけられると考えて下さい。

さらに脱税がおすすめできない理由として、、、

延滞税と重加算税の発生。

脱税が露呈すると、かなり高い確率で、延滞税と重加算税がかけられる。

延滞税は、税金を収めなかった期間にかかる利息。年利で14.6%。

単純に計算をすると、、、1000万円の税金を1年間滞納すると、、1年間で146万円。
ノンバンクさながらの高利率。税金の利息に容赦なんかありません。

さらに重加算税の発生。通常、重加算税は悪質な時にしか課せられない税金。

ちなみに脱税の定義とは、

税金を計算する時に数字を仮装(偽ること)、又は隠蔽(意図的に隠すこと)すること。

脱税はそもそも悪質なので重加算が適用されるのがほとんどです。

重加算税は、追加で納める税金全体の40%上乗せ。

簡単に言えば、1000万円の追加の税金が発生したら、40パーセント増しの1400万円。

国は脱税をする者に対しては徹底的な姿勢できます。
税金は政府の重要な収入源であり、安定した政府運営の為にも脱税は見せしめにする必要があります。

せっせと頑張って脱税をして、
背中を気にしながら会社を運営するよりも、
ルールをうまく使って賢く節税をした方がよっぽど健全です。

脱税をするということは、税務署に対してかなりのリスクを背負うことになります。

自分の手でコントロールできないリスクの発生。

経営者はリスクを自分でコントロールする必要があります。
リスクを他人に委ねる行為は自殺行為であり、賢い経営者とは言えません。

脱税をすると最悪の場合、、会社の息の根を止める。可能性もあります。

人情からして、脱税をしたい気持ちは痛いほどわかります。
たくさんの経営者の方が口を揃えて言うのも散々聞いてます、、

『一番儲かるのは税金を払わない事!!』

人一倍働いて、苦労して稼いだお金ですから手放したくない気持ちはよくわかります。

しかし脱税をするデメリットは巨大なリスクです。
税金を余分に払う破目に陥り、さらに最悪のケースだと刑事罰も課せられます。

事実、とある経営者の方で脱税が発覚した方を知っていますが、、
相当ダメージは大きかったです。

執行猶予はついたものの自動車の運転に気を使ったり、
社会的な立場に気をつかったりと、、

脱税で得られるメリットは大きいかもしれませんが
脱税をして発覚した時の損失を考えると、脱税をするリスクは大き過ぎです。

脱税をしなくても
効果的に税金を減らし、賢く節税をする方法は存在します。

税法のルールを賢く使い、節税にハマる保険商品を慎重に選び、
膨大な経験則から導き出すのが賢い経営者が実践する節税です。

追伸
賢い経営者の実践する節税のメリットも巨大です。

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